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ごあいさつ
みなさまへ
 わたしたちは、日々、さまざまなかたちで、医学・医療のめざましい進歩を耳にし、またそれを実感しています。治療の対象は、個体から臓器、臓器から組織、組織から細胞、細胞から分子あるいは遺伝子へと進んでおり、そこには依然としてさまざまな障壁はあるものの、科学が進歩する以上、医学・医療もまたその進歩が加速されていくことでしょう。治療困難であった病気で苦しまれている方々がつぎつぎに笑顔を取り戻していく・・・一日も早くそんな時代が来ることが望まれます。
 またその一方で、病気のなかには『予防できる病気』があります。治療困難となった病気も元をただすと『予防できる病気』であったことも少なくはないでしょう。今日、一見便利で豊かに思える私たちの生活そのものから生じてくる喫煙、肥満、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病、そしてそれらが基礎となって生じてくるさまざまながんや、心臓病、脳卒中、動脈硬化性血管病・・・。こうした『予防できる病気』といかに向かい合っていくか、これこそが、いまを生きるわたしたちがいちばんに考えていかなければならないことでしょう。
 航海を終え母港に帰還した船舶が、操船に必要なあらゆる機器を点検し、来るべく次の航海に向けてその身を整えるために“ドック(Dock)”へと向かっていく・・・、同様に、わたしたちも日々の生活が無事に営まれるようその身を自らの手で整えておかねばなりません。そして航海に出る際には、身に降りかかってくるかもしれない災いに対し、知識と備えを持ち合わせねばならないでしょう。
 この点について、いかにみなさまの力になれるか、われわれ操 健康クリニックは、一般診療はもちろんのこと、前身である操 病院であった1950年代より連綿と受け継がれてきた人間ドック・健康診断、および海外渡航前の方々を中心とした各種予防接種事業を通じて、経験と実績を重ねながら邁進してまいりました。50年を超える医師としての私の経験から、 “『予防できる病気』は予防する”ことの重要性は自信をもってお伝えできます。そしてこれからも、われわれは日々進歩していく医学・医療に対応しながら、みなさまの真の豊かさの一端を担う“健康”をともに考えていく医療機関でありたいと考えます。


医療法人社団 操 健康クリニック 
理 事 長  操   忠


理事長紹介
操 忠  (医学博士)
生年月日  
1927(昭和2)年6月28日
これまでの主な経歴
1952(昭和27)年大阪医科大学医学部卒業。国立名古屋病院インターン終了後、1953(昭和28)年岐阜県立医科大学三宅内科(現在の岐阜大学医学部循環器・呼吸器・腎臓病態学講座)に所属。内科学助手を勤めるなか、1954(昭和29)年に米国より日本に導入された自動化健診(現在の人間ドックの前身)を医科大学病院に導入、黎明期であった人間ドック事業に携わる。1958(昭和33)年より操病院に勤務。民間病院にて人間ドック・健診事業を継続する。1960(昭和35)年、医学博士号を取得。1977(昭和52)年、操健康クリニックを設立、一般内科診療に加え、人間ドック・健康診断、および予防接種事業を中心に、現在まで診療に取り組む。
院長紹介
操 潤  (医学博士)
生年月日  
1963(昭和38)年11月11日
これまでの主な経歴
1990(平成2)年関西医科大学医学部を卒業後、岐阜大学医学部附属病院第2内科(現在の循環器・呼吸器・腎臓病態学講座)、平野総合病院内科にて研修。1997(平成9)年、岐阜大学大学院医学研究科修了、医学博士号取得。国立療養所豊橋東病院循環器内科、名古屋共立病院内科、岐阜大学医学部附属病院循環器内科勤務にて虚血性心疾患を中心とした一般および救急診療に従事する。2001(平成13)年より操健康クリニックに勤務。2014(平成26)年7月より操健康クリニック院長。